店頭ですぐに修理対応致します
バッテリーの減りが早い方や、
スマホが熱くなるなどの症状でお悩みの方はスマホドクター+スマホの修理屋でのバッテリー交換をご検討ください。
※表示価格は税込み、部品および作業代金を含んだ金額となっております。
iPhone バッテリー交換価格表 | |
12ProMAX | 8,800円~ |
12Pro | 8,800円~ |
12 | 8,800円~ |
12 mini | 8,800円~ |
11ProMAX | 8,800円~ |
11 Pro | 8,800円~ |
11 | 8,800円~ |
XR | 7,700円~ |
XsMAX | 7,700円~ |
XS | 7,700円~ |
X | 7,700円~ |
8Plus | 6,600円~ |
SE3 | 6,600円~ |
SE2 | 6,600円~ |
8 | 6,600円~ |
7Plus | 6,600円~ |
7 | 6,600円~ |
6sPlus | 4,400円~ |
6s | 4,400円~ |
iPhoneのバッテリー交換時期について(交換する目安)
iPhoneのバッテリーは、一般的に2年前後で劣化するといわれています。
しかし、使用環境・頻度によってはそれ以上長く使えることもあれば、短くなることもあります。
まずは、iPhoneのバッテリー交換時期についてご紹介します。
どれか一つでも当てはまる場合、バッテリー交換の時期かもしれません。
バッテリーの最大容量を確認
iOS11.3以上でiPhone6以降に発売された機種であれば、iPhoneのバッテリーの劣化具合が数値で確認することができます。
方法は以下の通りです。
- 設定アプリを開く
- 【バッテリー】をタップ
- 【バッテリーの状態】をタップ
この手順で、バッテリーの最大容量が確認できます。
バッテリーの最大容量は購入時を100%として、現段階でのバッテリー容量を数値化。
バッテリーの最大容量が80%未満の場合、バッテリーが劣化している状態なので交換をおすすめします。
バッテリーの消耗が早い
今まではバッテリー充電をしなくても1日中使えていたのに、今は1日に何回も充電をしなければ充電が持たないという場合もバッテリー交換の時期である可能性があります。
バッテリーが劣化すると最大容量が減ってしまうため、電気を溜めることができない状態になってしまうためです。
バッテリーの消耗が早くなっている場合は、バッテリーが劣化している可能性があります。
シャットダウンや再起動を繰り返している
シャットダウンや再起動を何度もしている場合、バッテリーが劣化している可能性が高いと考えてください。
バッテリーが劣化している場合、安定した電力供給ができなくなり、電力が突然必要になった場合にシャットダウンを起こしてしまいます。
再起動を繰り返す場合も、バッテリーの劣化が影響し、起動に必要な電力共有ができず、「シャットダウン→起動」を繰り返すようになっている可能性があります。
これまでに1度でもシャットダウンが起きたことがある場合、バッテリーがかなり劣化している可能性が高いです。
バッテリーが膨張して膨らんでいる
iPhoneをはじめとしたスマホのバッテリーには、リチウムイオンバッテリーが搭載されています。 リチウムイオンバッテリーの特徴に、劣化するとガスを生成する性質を持つというものがあります。
そのため、バッテリーが膨張している場合、バッテリーが劣化しているということが考えられます。
バッテリーが膨張しているかを見極めるポイントは、本体画面とフレームの間に隙間がないかをチェックすることです。 定期的に本体に隙間ができていないかチェックしてみてください。
劣化したiPhoneのバッテリーを使い続けるとどうなる?
バッテリーが劣化した状態のままでiPhoneを使い続けた場合、様々な不具合が起きる可能性があります。
どのような不具合が起きるのか、具体的にご紹介していきましょう。
iPhoneが充電できない
「充電すると反応はあるのに、なぜかバッテリーの残量が増えない…」という症状は、バッテリーが劣化することで起きます。
これは 充電される電力よりも、消費される電力の方が大きいために起きる症状です。
iPhoneをスリーブ状態では充電ができるのに、使いながら充電をするとバッテリー残量が増えないなどの症状が、これに当てはまります。
iPhoneを起動できない
バッテリーがひどく劣化した場合、電気を溜めることができなくなり、起動させるための電力さえ供給ができなくなってしまうことがあります。
バッテリーの劣化が軽度の場合、充電すれば起動できることもあります。
しかし劣化が深刻な場合、充電をしても充電マークから起動できないこともあります。
iPhone本体が故障してしまう
バッテリーが膨張した場合、本体に隙間が生じることがあります。
その隙間から水分やホコリやゴミなどが入り込み、iPhone本体が故障するリスクもあります。
iPhoneの防水・防塵性能は、iPhone本体に水分などが侵入しにくいように設計されているだけです。
なので、内部の電子パーツそのものが水に強いわけではありません。
バッテリーが膨張してできた隙間から水分などが本体に侵入してしまうと、簡単に故障してしまう可能性があります。
バッテリーが発火や爆発する
バッテリーが劣化して生成されるガスは、引火性が非常に強いガスです。
通常はバッテリーにガスが生成されても、外に漏れにくいように設計されています。
しかし落下などの衝撃を加えてしまうと、ガスが外に放出されることがあります。
その際、ショートした火花や電流に触れた場合、バッテリーが発火や爆発を起こしてしまうこともあります。
iPhoneのバッテリーを長持ちさせるコツ
iPhoneののバッテリーは、遅かれ早かれ必ず劣化していきます。
消耗が早くなったりなどの不具合は起きてしまいますが、できれば長く使いたいという方が多いはず。
そこで、iPhoneのバッテリーを長持ちさせるコツをご紹介します。
明るさの自動調節機能をオフにする
明るさの自動調節をオンにしている場合、周囲の環境に合わせて画面の明るさが自動的に変わります。
便利な機能ではありますが、明るい場所にいると画面は明るくなり、その状態が長くなればバッテリーの消耗も激しくなります。
そのため明るさの自動調節はオフにし、手動で明るさの調節をすることをおすすめします。
設定方法は以下の通りです。
- 設定アプリを開く
- 【画面表示と明るさ】をタップ
- 【自動】をオフ
低電力モードをオンにする
低電力モードにすると、以下の機能は制限されてしまいますが、バッテリーの消耗は抑えることができます。
・メールの取得
・アプリのバックグラウンド更新
・自動ダウンロード
・自動ロック
※ 画面を一定時間操作していないと自動的にスリープになる機能が働くようになります。
設定方法は以下の通りです。
- 設定アプリを開く
- 【バッテリー】をタップ
- 【低電力モード】をオン
低電力モードにすると、バッテリー残量のアイコンが黄色くなります。
また、バッテリー残量が80%以上になった場合、低電力モードは自動的にオフとなります。
通知をオフにする
メールやSNSなどの通知をオンにしている場合、通知がある度に画面が明るくなります。
また、その間もバックグラウンドでアプリは稼働状態となるため、バッテリーの消耗が早くなります。
設定アプリから、必要に応じてオフに設定しましょう。
- 設定アプリを開く
- 【通知】をタップ
- 個別に通知を設定する
よく通知が来るアプリや通知の必要がないアプリについては、通知をオフにすることをおすすめします。
Wi-FiやBluetoothをオフにする
Wi-FiやBluetoothを常時オンに設定している場合、常にアンテナを立てて接続しようとする状態になります。
そのため接続しない場合は、設定をオフにした方がバッテリーの消耗を抑えることが可能となります。
- 設定アプリを開く
- Wi-Fi/Bluetoothをタップしオフにする
最適化されたバッテリー充電をオンにする
iOS13以降に追加された最適化された機能である、バッテリー充電をオンにすることもおすすめです。
最適化されたバッテリー充電は、フル充電の時間を短くし、バッテリー寿命を延ばすための機能となります。
iPhoneを寝る前に充電する方も多いと思いますが、最適化されたバッテリー充電は時間に応じて充電速度を変えてくれるんです。
例えば、夜iPhoneを充電して寝るとしましょう。
この機能を使用すると、バッテリー残量が80%までは通常通り充電をして、それ以降は緩やかに充電するようになります。
設定方法は以下の通りです。
- 設定アプリを開く
- 【バッテリー】をタップ
- 【バッテリーの状態】をタップ
- 【最適化されたバッテリー充電】をオンにする
iPhoneのバッテリー交換はどこでできるのか?
どれだけiPhoneのバッテリーを劣化させないように気を付けていても、バッテリーは必ず劣化していきます。
iPhoneのバッテリーが劣化した際は、どこで交換すればよいのでしょうか?
ここで、バッテリーの交換方法をご紹介します。
メーカーやキャリアでバッテリー交換をする
まず紹介するのは、メーカーやキャリアでのバッテリー交換です。
保証に加入されている場合、保証を使用して格安価格でバッテリー交換を受けることができます。
郵送や持込での修理も対応していますが、当日中に修理が完了しないケースが多いようです。
また修理をする際には、データの初期化を行ってから修理に出すことが一般的です。
そのためデータは消去したうえで、修理に出す必要があります。
修理店でバッテリー交換をする
スマホドクター+スマホの修理屋のような修理店でも、バッテリー交換を受けることができます。
基本的には即日対応や最短数十分から修理をしてくれるところがほとんどで、料金も比較的格安なところがほとんどです。
また、データはそのままで修理してくれることが一般的なので、急ぎの方などにはおすすめです。
しかし、街の修理店で修理をした場合、保証が使えなくなる可能性があります。